令和元年度公益信託荘内銀行ふるさと創造基金 助成事業
子どもたちが大好きな虫はなんですか?
小さな虫も、自然の中では大きな発見になります。
つかまえるだけでなく、生き物の生態を観察しながら自然の営みを体感して、親子の対話のきっかけにする昆虫観察です。
親子で自然に触れ、自然を感じて、伝える昆虫観察をしましょう。
講師
永幡 嘉之 先生 (自然写真家)
1973年兵庫県西脇市生まれ。山形県を拠点として、昆虫類を中心に動植物を調査する一方、絶滅危惧種の保全を継続的に実践する自然写真家。写真家としての主題は、ロシア極東地域と日本の里山を比較することにより、里山の歴史を読み解くこと。また、世界のブナ全種の森を歩き続け、動植物の調査を通して森の歴史を考え続ける。著書に『巨大津波は生態系をどう変えたか』(講談社ブルーバックス)、『大津波のあとの生きものたち』(少年写真新聞社)、『原発事故で、生きものたちに何がおこったか。』(岩崎書店)など。
現代ビジネスより引用
日時
令和元年7月28日(日)9時〜15時
※雨天時は時間を短縮して行います。
場所
悠創の丘
対象
※先着順
小学生の親子15組(30〜40名)
参加費
一人500円(保険料を含みます)
持ち物
- 昼食・水分
- 長ズボン・長い靴下(足首を覆うもの)・帽子・タオル
- 虫網・虫かご(希望者のみ)
【注意事項】
- 未就学児でも保護者の方のもと参加できます。
- 標本づくりはおこないません。
- 小雨程度の場合は観察を行います。
【申し込み・お問い合わせ先】
やまがたイグメン共和国(担当:黒田)
E-mail:igumenkonchu@gmail.com
TEL:090-7638-7409
<メールにてお申し込みください>
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